成人の日。国立競技場に高校サッカー決勝を観に行きました~。
前日から富山第一出身の妹が富山から上京し、前売券をコンビニでゲットしていざ国立へ。12時が開場だったので11時頃に千駄ケ谷駅に着いたら結構人がいたので慌てて競技場へ。すごい人です(笑)
入場して間もない頃はこんな感じ。
それが、あっという間に(笑)
試合前にはウェーブが一周し大盛り上がり。
私たちが座っていたのは、応援団に向かって左手。ゴールの斜め後ろの方です。
周りは、関東にいる富山出身者がほとんどと思うくらい、紫カラーが溢れていました。
いよいよ試合が始まりドキドキしながら「星稜から1点でもとったらすごいよね!」などと消極的なことを話していました。
なぜなら星稜はここまで県予選を含めて1失点。
前半に1点を入れられ、後半にも追加点。
私たちを含め周りは声もなく、ただただ1点が入ることを願っていました。
そして後半40分すぎのあのゴール!!
アディショナルタイムが3分と表示されたとき、周りから「いける、いける」と声が出始め、大応援に。星稜のゴールポストが私たちの座っている方だったので、それはもうすごいことになっていました(笑) 地鳴りのような歓声です。
そしてあのPKです。
泣きました。選手たちの諦めなかった心に感動していました。
そこから延長戦が始まる数分の間、私たちはずっと富山第一コールを続けていました。
絶対に勝てると信じていました。
そしてついにあの瞬間。残念ながら座っている場所の反対側のゴールだったのですが、最高に嬉しかったです。
個人的には同点PKで、PK職人の田子君を観たかったかな~(笑)
終わったあと星稜イレブンが、富山第一応援団の前に来て挨拶していた姿が印象的でした。勝っても負けても得るものがきっとあるはず。
最後の国立で素晴らしいドラマをありがとう♪
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