一人暮らしをしている甥っ子が二十歳になりました。
昨年、我が家から巣立ち、一人暮らしを始めた甥っ子。あれから一年。本当にあっという間です。
そして、先月二十歳の誕生日を迎えました~。
早く飲みに・・・いや、お祝いをしたかったのですが(笑) 旦那の仕事が忙しく、予定が立てられずにいたところ、甥っ子からLINEで連絡が入りました。
甥っ子「年金のやつ来たんだけど、意味わかんないから教えて~。」
私「わかった~。じゃ会って話そう。」
(私の心の声)
う~ん。意味とは・・・何の意味? 送られてきた書類に書いてあること?
それとも年金制度? 手続き方法か?
会ったのはとある飲み屋さんで。(最初から飲む気まんまんです(笑))
初めに今回の目的でもある甥っ子が持ってきた年金関係の書類を広げ、書いてある内容を噛み砕いて説明し、どこに手続きに行ったらいいのか、何を持っていくのかを話しました。
私「友達と年金の話とかするの?」
甥っ子「たまに~。今そういう時期だし。払っても貰えるのかな~とか(笑)」
私「じゃ払わないでおく?」
甥っ子「俺は入るよ~。お母さんとも話して、有希ちゃんに手続き教えてもらうってことで今日来た。」
・・・・安心した~。結構わかってるじゃん。
そこからは友達のこと、彼女のこと、学校のこと、これからのこと、親のこととを聞きまくり気がつけば4時間が(笑)
考えていないようで考えてるんだね。
私が二十歳の頃はもっと自分勝手だった気がする~(笑)
「大人になりたくない」と言ってた甥っ子が、結構大人だなと感じた時間でした。
甥っ子よ。
あなたが思う大人にはならなくていい。あなたが思うカッコいい人になってください。また飲もう(^O^)
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